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アイコスを買い換えて気づいたこと。新品最高!ネイビー最高!

 私の使っていたアイコスの減価償却が終わり気味であり(ただ、1年も使っていない)、ホルダーのスイッチを押して点けようとしてもすぐ赤ランプになってしまうという事象が毎回起こっていたため、アイコスを新しいものに買い替えた(旧型です照)。

 

 今回はアイコスを新調して改めて実感したことや、使いこんだアイコスと新品との違いが顕著に表れたポイントを書いていこうと思う。ではどうぞ!

 

 ・ヒートスティックの刺さりがいい

 まず最初に実感したことが、ヒートスティックを差し込む際、非常に滑らかに「スーッ」とヒートスティックをホルダーに挿入にできる、ということである。以前の壊れかけのアイコスは慎重に、力を少し込めて刺して、「ズズズ・・・」って感じで入りこんでいったヒートスティックが、あまり力を込めずにすんなりブレードに刺さる感じが気持ちいい。以前は一気に力を込めすぎてフィルター部分がグニャっと曲がってしまったり(ちゃんと吸えない)、ポキっと折れてしまって中に葉っぱ部分だけ残ってしまうという最悪な気分になる状況も多々あったのだが(中に葉っぱだけ詰まってしまった時に綺麗に取り除く方法はこちら)、新品のアイコスでそうなる心配は無用だ。

 

 ・吸える時間が長い

  驚いたのが、使い古した壊れかけのアイコスの使用時間がかなり短くなっていた、ということである。これは新品のアイコスに替えて初めて実感できたことだが、薄々は「なんか吸える時間短くなっているような・・・」と気づいていたのだが、あまり気にもとめていなかった。やはり1年近く使用していると、所詮は消耗品、私の雑な扱いにアイコスも嫌気がさしていたのかもしれない。公式には使用時間は6分ないしは14回吸うまでとなっているが、明らかに6分も吸えていなかった。というか赤ランプになってからこと切れるのが早すぎて、赤ランプになったら1回しか吸えなかった(最近は赤になった瞬間に消えていた)。ところが、新品のアイコスだと赤点灯になっても2、3回は余裕を持って吸えるのだ。「赤ランプなげぇ!」と興奮すらしてしまった。もしかしたら壊れかけのアイコスの赤になるまでの時間は新品のそれとはあまり変わらなかったのかもしれないが、赤になってから脆弱さがあまりあったのであった。ともかく吸える時間が長くなって嬉しい。

 

 ・チャージャーの蓋を閉めることができる、そしてコンパクト

 壊れかけのアイコス、いや、チャージャーの蓋に関しては完全に壊れたbrokenアイコスであったため、ピヨーンと蓋が常に開いていた。それでも、以前に紹介した「アイコスロックハードケース」によって完全にこの問題は解消されて、蓋が閉まるようになってその点ではあまり不自由していなかったのが実状。ただ、「アイコス自体の蓋を閉める時って確かにこんな感触と音だったよな」と嬉しみと喜びが私の心の奥底から漏れ出てくる。蓋を閉めると、「カチッ」ていうんだよな。ロックハードケースは「パカッ」っていう感じで、その収納感というか、「あるべきところにハマった」感が新品のアイコスからはなくて、確かにこんな小さいツメでこのバネの力を抑えるのは大変だな、と心もとない気分にはなる。しかし、なんといってもロックハードケースはかさばるのでスタイリッシュなったアイコスはやっぱり素敵だ。ロックハードケースは見た目少しチープになるという欠点もあるからいけるとこま裸でもっとこうかな。壊れたらケースをつければこと足りるし。

 

 チャージャーの蓋が壊れるのを防止する意味で、少しでも蓋の内面のツメに負担をかけないようにアイコスを吸っている時は常に蓋が開いた状態にしてある。中身が空のままでは蓋しない。あんまり意味ないかもしれないけど。

 

 ・ネイビーは明るいところでもランプが見える。ホワイトよりネイビーはお勧め

  私の1代目アイコスはホワイトだった。コンビニに受け取りに行った際ホワイトしか選択肢がなく、当時から全然気にせず壊れるまでホワイトを使いこんだ。次にアマゾンで購入したのはネイビーだ。てかこれブラックじゃないんかい!というツッコミはだいぶ前にしたが、ホワイトとネイビーを比較すると、総合的に見てネイビーの方に軍配があがる。まあ、総合的にといっても2点だけだ。まず、質感の差がある。これは好みも分かれそうなところだが、ホワイトは表面がツルツルしていて、硬い斜めの面に置くと滑りおちてしまう懸念がある。一方ネイビーは表面がしっとりしており、ホワイトと比べると少しだけヌルヌルしているような気さえしてくる。触りごごちとしてはこちらの方が私は好みだし、滑り落ちてしまう心配も少ない。ただ、カバーをつければどうってことない違いではある。

 しかし、明らかな優劣の差がもう一点あるのだ。それは晴れた屋外で吸う時、屋外でなくとも少し日差しが強めのところでアイコスを点けるとホワイトの場合、緑ランプが灯っているのがものすごく見えづらいのである。白と緑のコントラストがあまりないため、手で日差しを遮って覗き込むようにして観察するとランプが点いていることは確認できるのだが、慣れないうちは「あれ?もう消えた?点いてる?」と一瞬心配になったものだ。その点ネイビーは日差しがあっても緑ランプが灯っていることは目視できる。本体が暗い色のため、緑の光源が周りの明るさによって消されてしまうことがない。その意味で、アイコスを購入する人でどの色にしようか迷われている方はネイビーをお勧めしやす。ただ、新型のアイコスはLEDでまばゆい光になったらしいので少しは改善されているかもしれませぬ。

 

 ・充電が長持ちする

 所詮アイコスは消耗品、長くつかえばバッテリーは消耗し、充電の減りが早くなってくる。毎日充電していたしモバイルバッテリーも持ち歩くようにしていたため(スマホの充電も切れるのが早くなっていたため)アイコスの充電が切れて本当に困ったことはあまりなかったのだが、それでも過ぎ行く日々の中で充電の減りが加速していることは実感できていた。1日充電を怠ると次の日の夕方までには充電切れを起こしていたので、かなり消耗していたことになる。それがなんと、至極当たり前だが、新品に替えてからは以前より充電が長持ちするようになり、ストレスフリーを満喫中だ。

 

  ・味が新鮮

 使い古したアイコスで吸うのと、新品で吸うのとは、やはり、全然味が違う。ブレードの周辺を上から見ると、まっさらなプレーンな状態ですごく綺麗な新品のアイコス。リフレッシュした味は、アイコスを吸い始めた頃の、まだこの風味に慣れてない、あの「いや〜な感じ」を思い出させる。「嫌なんかい!」と自分で突っ込みを入れたくなるが、アイコスに変えたばかりの頃は個人的にアイコスはかなり不味かった。その不味さをも想起させる美味さを新品のアイコスによって得たのである!

 

 

 以上、アイコスを新品に替えて改めて実感したことをまとめてみた。恨むらくは、もうちょっと耐用年数を長くしてほしいのと、雑な私にとっては機械として繊細すぎるということであるが、所詮は消耗品(何回も言ってすいません)だ。新型はもうちょっとそこら辺が改善されてるのかな?

 

アイコスがすぐ赤ランプになるのをお手軽に確実に防ぐ方法!(Vol.2)

 アイコスは寒さに弱く、長く使えば使うほど、点火後すぐ赤ランプになって吸えなくなることが多くなってくる。ホルダーが冷たくなっていると、差さずともボタンを押した瞬間に赤になって要充電になることもある。

 それを防ぐ方法は、いくつかある。

 

 

odebuwaiku.hatenablog.com

 

 この間書いたのは、「胸ポケットに入れて人体の温度を利用して保温しておく」、「ストーブやカイロで温める」、「ヒートスティックを刺す前に点火」等のメソッドであるが、これらの方法より手っ取り早く、しかも確実にアイコスを点ける方法がある。ストーブも必要なければ、カイロもいらない。何よりもうストーブとかカイロとかもう使わないしな。

 

 アイコスはヒートシステムを有している。加熱ブレードがヒートスティックを熱する。ということはだ。別にストーブやカイロ、人体の温度等の外的要因を用いずとも、アイコスをアイコスたらしめる装備であるその加熱ブレードを使って温めれやればいいのだ。

 

 やり方は簡単である。

 ①充電済みのホルダーにヒートスティックを差さずに、スイッチを長押しし、点火(カラ焚き)。

 ②そのまま40秒〜1分30秒ほど放置。すると、アイコスが徐々に温まっていることがホルダーのボタン付近を触ってみるとわかるはずだ。周囲の温度が低く、アイコスが冷たくなっている時には温度差はひとしおである。そこまで来たら、

 ③もう一度ホルダーのボタンを長押しし、スイッチを切る(正直、別に切らなくても良いが)。

 ④すぐにチャージャーに入れて充電する。充電が完了したら、そこから普通にアイコスを吸うことができる。

 

 以上の方法を実践すれば、アイコスがすぐ赤ランプになることはまずない。十中八九ない。

 

アイコスが寒さに弱いならば、ブレードの熱を借りて温めればいいだけのことであった。

 周囲の気温、アイコスの温度によって必要なカラ焚き時間は異なってくる。アイコスが冷たければ、それだけ長く時間を要する。しかし完全にホルダーの充電を完全に使うことはないので、温め終わった後の充電時間は短くて済む。

 確かにすぐには吸えないが、ヒートスティックを刺してすぐ赤ランプが充電し、要充電になることを繰り返したりしなくていい分、ヒートスティックに無駄な穴をあけずに済む。温めた後はほぼ間違いなく吸えるので自信を持ってヒートスティックを入れることができるのだ。

 しかし、もちろんデメリットもある。バッテリーの減りが早くなるということである。初期動作に0.3〜0.4本吸うくらいのバッテリー消費伴うため、その分消耗のカサは増えるが、特に気になるほどの減少ではないように思う。

 私はものぐさな性格のためカラ焚きした後スイッチを押さずに直でチャージャーに入れてしまっていたが、これはおそらくやめた方がいいだろう。これでも正常に充電はできたが、ちゃんとスイッチをして加熱を切ってからでないと故障の原因になりそうな気がする。

 

 というより、この「カラ焚き」自体が故障の原因になりそうではあるので、その意味ではすごくおすすめの方法とは言えないのは確か。そもそもこの方法を実践しなければならない時点で減価償却は終わっており、限りになく故障に近い状態であるので、買い換えた方がいいのは自明である。この方法を実践していた際スイッチを切らずに雑に扱ってしまったのも新品を購入予定だったからだ。

 

 であるからして、アイコスがすぐ赤ランプになってしまって困っている人は、新品に買い替えることをおすすめする。今やアマゾンで購入できるようになったので、すぐに2、3日以内には手元に届くだろう。私もアマゾンで購入し使っているが、「そうそう!アイコスってこんな感じだったよな」と驚くことが多い。吸える時間も、使いこんだアイコスよりも全然長い。ただ、前のものは去年の5月半ばに買ったので、1年もたなかったのが悔やまれる(1日15本くらい吸っていた)。

 

ラジオ関西「怪談ラヂオ〜怖い水曜日」で起こった放送事故についてまとめてみました。

 

 さてさて、今回はとあるラジオ番組で起きた、のっぴきならない放送事故についての記事である。去る2016年10月19日、ラジオ関西の『怪談ラヂオ〜怖い水曜日』という番組内において、放送事故が発生した。

公式サイトにも以下の文面が表示されている

10月19日放送の『怪談ラヂオ』に音声の不具合がありました。放送の途中より、本来、放送する予定だった内容が正常にお届けできませんでしたこと、お詫び致します。

 

 この番組についてはこの間も駄文を載せたが、タイトル通り、怪談を扱う番組である。番組のスタッフ、出演者の間では大騒ぎとなったこの事故であるが、放送中に得体の知れないうめき声が入ったとか、急に無音になったとかいう類の放送事故ではない。この番組は生放送ではなく、収録放送であり、ポッドキャスト配信もしている。

 

 

 ポッドキャストでは通常の収録通りの配信がされており、配信の内容に問題はなかった。ラジオ関西で放送された内容に問題があり、ネットにも上がっていないこの放送事故はその時に聞いていた人のみが体験できた幻の放送事故だったようだ。録音しておけばよかった。

 

 

 生放送ではないのに放送事故が起きたとは一体どういうことなのか。後日番組で語られた、その時の状況を以下にまとめてみた。

 

 ・放送事故が起きたのは、10/19の放送回で、死神の話を収録した回である。

 

 ・この日はひづきようこが欠席の回であり、木原浩勝松山勘十郎の2人だけでのトークが始まった(いつもは3人)

 

 ・放送の途中で突如、別番組の放送が割り込み、トークの内容も、うなぎについての対談のようなものに切り替わった。

 

 ・しばらくすると、怖い水曜日の放送に戻った。しかし通常の放送に戻ったかと思ったら、パーソナリティにひづきようこが加わっていた。これは9/21に放送されたものであった。

 

 ・エンディングについては、トークの尺がぴったりで番組の放送が終わった。話の途中でブチっと終わるのではなく、「また来週〜」という風にキッチリ終わっていた。

 

 ポッドキャストは通常通り、収録した通りの内容で配信されていた。

 

 以上が大まかな放送事故の内容である。怪談とはおよそ関係のない、別番組の内容が電波に乗ってしまったようだ。さらに、制作側の意図に反して、以前の放送が再度オンエアされてしまった。これは確かに放送事故である。

 

 さらに、この件に関してスタッフと木原さん、松山さんが後日番組で説明したことを以下にまとめてみる。

 

 ・割り込んできた放送は、同局の「三上公也の情報アサイチ!」という番組で扱った、既に放送済みの街頭インタビューだった。当該音声データは消去済みであった。

 

 ・事故により放送されてしまった街頭インタビューには2パターン入っており、情報アサイチの2日分のオンエアのインタビューがラジオで流れた。

 

 ・この放送の回の収録段階では音が割れており、スタッフも不思議がっていた。配信されたポッドキャストでも音質がかなり悪い(私も聞いたが、確かに音のバランスがおかしく、音質がものすごく荒い)

 

 ・通常、スタッフはラジオでオンエアする前に収録した音声データをMOディスクに焼く。情報アサイチの街頭インタビューは放送が終わった後、MOディスクのデータは削除してあった。にもかかわらず、削除したはずのデータは電波に乗ってしまった。

 

 ・データが削除済みであるのに放送されてしまった理由として、ディスクをフォーマットしていなかったため表層では音源が削除済みだったが、内部には残っていた可能性がある。

 

 ・内部には残っていた可能性はあるが、それが巡り巡ってオンエアに乗ってしまうというのは、偶然には万が一も起こりようがなく、局内の誰かが故意にやったのだと仮定しても、やる理由がなく、リスクが大きすぎる。

 

  説明としては以上のようである。放送されたのが同じ局の番組であるし、何かの間違いでこのような事態が起こってしまったということは、絶対ないとは言い切れない。というか「何かの間違い」という線が濃厚ではなかろうか。スタッフの手違いとか、放送されるまでの幾つかの過程の中でミスがあったとか、そんなところではないかと私みたいなトーシロは推察するのだが。推理力はトーシロだが、昔々、かまいたちの夜では序盤で犯人を特定できた。

かまいたちの夜 輪廻彩声

かまいたちの夜 輪廻彩声

 

  

 面白いのは、尺がぴったりと終わっているという点だ。これは何を意味するのか。尺がぴったり終わるということは、きっちり逆算してエンディングのことを念頭において他番組が挟み込まれたということである。これはどちらかというと人為的なミス(故意かどうかはともかくとして)であることの証左にもなりそうな気もする。そして同じ局の番組が割り込んだというのも局側のミスを連想させる。どうせなら他局の番組が電波ジャックして欲しかったですな!

 

 もう一つのポイントとして、すでに収録段階で録音の機材トラブルが起こっており、配信されたポッドキャストも音質が悪いということが挙げられる。木原さんと松山さんの声が、まるで回線が混み合っているかのような、または、電波の悪いところにいる相手と電話している時のそれなのだ。これも何を意味するのかよく分からない。

 収録がうまくできなかった回の放送が、放送事故になってしまった。「収録がうまくいかなかった回に限って、放送事故になってしまった」と、この番組に関しては言えなくもないが、「録音機材トラブル」と「放送事故」の間に何らかの因果関係があると考えるのが普通。でも、どういう因果関係なのかがわからん!

 

 当番組が怪談を扱う番組であるということが、この放送事故の不可思議さ、不気味さを際立たせているが、別に怪談ラジオでなくとも、これは紛れもない放送事故であるので、大問題となったはずである。むしろ、怪談を扱う番組であるし、これ以前もこの番組では不可解な霊障めいたことが頻繁に起こっているため、霊の仕業として片付けられる余地も少なくともあるのか!?と思ったりするが、なんでもかんでも霊やこの世のものならざる者のせいにするには、この番組が、もっと言えば木原さんが最も嫌うことである。怪談を素直に捉え、冷静に分析する木原さんが不思議がっていることだ。放送局側のミスだったというオチではリスナーとしては物足りないのは確か。


怪談ラヂオ〜怖い水曜日〜死神にまつわる怖い話 20161019収録

 音質の悪いポッドキャストを聞けばわかるが、放送事故の回は「死神」をテーマに話が繰り広げられていた。「死神」を扱った時だけでなく、「呪詛」と「人形供養」について語られた時にも、音声が録れていない等のトラブルが起こったようだ。木原さん曰く、「死神」「呪詛」「人形供養」の話をした際には「その話しゃべんな」と言わんばかりに何かしらトラブルが起こるという。そのため番組内ではこの3つのテーマについて話す時はことさら慎重になっている。

 

 

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ASKAの告白本「700番二巻三巻」には何が書いてあるのか

 来る2月17日、ASKAの告白本「700番二巻三巻」が発売されるらしい。この本には2回目の逮捕の様子等が書かれていると言うが、ASKA曰く、読者が「そういうことだったのか」と思うようなことが書いてあるらしい。

 

 正直、どんな内容なのか気になる。ASKAはどんな気持ちでこの本を上梓したのか、その気持ちを忖度してみると、なるほど、世間に自分の気持ちを知って欲しいということと、メディアの報道の嘘を暴くないしは正すことに対しての熱意があるんだと思う。自分が24/7、四六時中監視されていて、「ギフハブ」に狙われているという危機感は彼の中では確かにあったんだと思う、多分。

 

 この本が出るということを、昼、テレビ番組で見た。そのテレビ番組の名は「バイキング」。「笑っていいとも!」が終わってから未だにこの番組がフジテレビでやっていることに慣れていない私だが、どんなことがこの本に書いてあるのか、気になる。私は基本的に芸能ゴシップ等には全く興味がない方だが、ASKAとか清原とか、成宮とかの報道にはさすがに食指が動いてしまう。なぜなら完璧にイリーガルで人間としてやってはいけない犯罪行為であるからだ。とちないかすみ(漢字わからない)氏は今何やってるんだろう、とか、友人A氏ってクルーだったのかよ!とか、清原、浜ちゃんにやってないって言ってたやないか!嘘つきが!...etcくらいのことは思ってしまう。別に芸能人とかどうでもいい、とか嘯いて、そういうテレビに踊らされている私自身であった。成宮も告白本出して欲しい。

 

リハビリマーシー (feat. D.O, 漢 & RYKEY)

リハビリマーシー (feat. D.O, 漢 & RYKEY)

 

 「バイキング」で狩野英孝のスキャンダルが持て囃されていた時分、乙武氏のコメントの、世間が「嬉々として怒る」という字ズラを見たとき、確かにな!と柏手を打ってしまった。テレビの視聴者、報道する人は芸能人のプライベートの失敗に対して、厳しい態度で怒るが、なんだか嬉しそうだ。んでしかもベッキーとかいろんな人が泣きながら謝ってるけど、別に私としては何も迷惑被っていないわけだから、テレビで謝ならなくていいよ、とも思う。謝ってもらう筋合いではない人もたくさんいるのにテレビや雑誌では大々的に取り上げてるから、私は見る度にどうでもいいな、と思う。テレビに踊らされながら、時には冷めた目で画面を見るアンビバレントな視聴者だが(一般的な視聴者)、どちらかと言うとテレビの報道のあり方はあんまり好きではなく、嘘も多分に含まれてるんだろうな〜とか思いながら、見ている。

 

 

 

 そういえば、高校生の時、健康診断の検尿があって、私の同級生が尿の代わりにお茶を入れて出していた。尿を採取する暇がなかった、とか言っていたが、ものぐさな生徒は案外これを実践していて、おしっこスポイトでちゅーっと吸い取るだけやんけ!?と何度も訝しんだ。確かに面倒くさいけど、お茶出したことがバレて健康診断に引っかかって後日病院に行く羽目になったり、先生に叱られるよりマシやないか!と思いすぎるほど思っていたが、その同級生はお茶を出した後、ひっかからないか戦々恐々としており、じゃあ尿出せよ!っと突っ込んでいたら、何事もなく健康診断が通っていって、お茶がおしっこの代わりになることが成分的に証明された。色は似ているけど尿検査にひっかからないとは・・・。この噂は全校に広まり、それでまた実践する生徒が増えたことは言を俟たない!ASKAもまんまとやりやがったぜ!

 

 

 

 

IQOSのフタが壊れて閉まらなくなってしまった人へ。

  とうとうこの時がやってきてしまった。そう、私のアイコスもチャージャーのフタが閉まらなくなってしまった。以前よりフタが閉まらなくなってゴムで留めている人を見て、「あんなことになったら嫌だなー」と思っていたが、少しずつ閉まりが悪くなり、ついに中のツメが折れてバニシングし、常に開きっぱなしな状態になってしまった。2、3日は輪ゴムで対応していたが、さすがに、一本吸うごとに輪ゴムでとめておくのは面倒で、とめかたが甘いとビヨーンと外れてしまうこともしばしばだ。 

 ゴムで止めるのではなく、カバーとして、フタがカチっと閉まるようなギミックを持ったアイコスケースはないのかとネットで検索したところ、あった!

 フタが壊れていても、カチっと閉まる、夢のようなアイコスケースが!↓ 2.4plusでも従来型でも対応可!

 

 早速アマゾンで注文したところ、翌日届いた。

 以前紹介していた河島製作所のハードケースは見た目がチープであり、分厚くて装着したらかさばってしまう商品だったが、この商品ならば、薄く、安っぽさは見当たらない。また落としてしまってもカバーが割れてしまうこともない。触感はスベスベしていて、ツルツルしているところに置いても、落としにくいだろう。大満足だ。これをつけて1週間くらいだが、元どおり、しっかりとフタが閉まるようになった。防寒対策にもなるかもしれない。

 装着は非常に簡単で、ただ単にカバーの下からチャージャーを差し込むだけだ。本体とケースは密着しているため、フィット感もあるし、フタを閉めた際の隙間も今は気にならない。ケース自体のフタはワンプッシュで開けることが出来、仕掛けとしては本体のそれと同じだが、現在は全く不自由していない。ケース自体のフタが壊れたら元も子もないが、今のところ問題ないので本当に大満足だ(ロックのツメが破損してしまうまでがこのケースの耐用年数だと思う)。 

 

 ちなみに、アマゾン等ではアイコスのチャージャー単体でも売っているので、ロックハードケースの見た目が気に入らない人や大きくてかさばるので嫌だという方には、チャージャーの購入をオススメしやす。ロックハードケースより少し価格は上がるが、べらぼうに高いわけではない。↓  

 アイコス専用のゴムバンドも売っているが、見た目的な問題と、わざわざゴムでとめなければならないというのが非常に煩わしい。上記で紹介したケースと比較するとその面倒くささは顕著で、このケースを付ければ、普通にフタを修理して元どおりになった感すら感じる。

 

 

 ちなみに、フタが閉まらなくなって、友人に相談したところ、彼が「俺使ってないからあげるよ」と言ったので、見せてもらったら、なんと、旧型のアイコスだった。今流通しているものよりも小さく、またホルダーが今の円柱型ではなく、8角形?だった。当然チャージャーの中身もカクカクしており、穴が小さいので、充電どころか、装填すらできなかった。

 

最近チャージャーとホルダーが単品で売っているので普通に買い換えるのも手です!

現役クラブDJ、SEX山口が選ぶSMAPmixのCD化を切に願う。

 この年末に解散を控えた国民的アイドルグループ、SMAP。一人ひとりのキャラ立ち、チーム感の雰囲気のグッドフィーリングもさることながら、いちアーティストとしての名声も名高いスマップ。彼らの音楽は玄人受けしており、アイドル嫌いの人でも「なんかいい」と思える、「国民的」なアイドルであり、音楽グループである。

 

 

 

  そんなスマップの楽曲をクラブDJが選曲したmixをかける特集がTBSラジオ、ライムスター宇多丸の「ウィークエンドシャッフル」で去る12月17日に放送された。

www.tbsradio.jp

 

youtubeに上がっていないようなので生で聴けなかった人はタイムフリーでしか聴けないかもしれない、しかしながらタイムフリーの視聴期間は1週間であるため、もう聞き逃した人は聴けないかもしれない。最高のミックスだったから聴けなかった人はかわいそすぎる!

 

 プレイリストはこちら。↓

 

 

 ガチで踊れるスマップmixと銘打ったこの特集だったが、スマップがどれだけ音楽グループとして最高なのかが少し聞くだけでわかった。そして何よりスマップの歌の歌詞が私は大好きで、等身大で飾らない、でもその実、家族や仲間、恋人についての愛にすごく溢れている。グループのグルーブも最高だが、歌詞が私は大好きだ。

 

SMAP 25 YEARS (初回限定仕様)

SMAP 25 YEARS (初回限定仕様)

 

 

 

 選曲したDJは神奈川県のおしゃべりディスクジョッキーことSEX山口だ。

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 選曲が素晴らしく、本当にこの人スマップが大好きなんだな、というスマップ愛を堪能できるミックスだった。

 

 彼はジャンルとしてはヒップホップ専門のDJになるのだろうが、J-POPの選曲のセンスも最高で、本当に個人的にツボだ。ミックスCDも幾つか出ているが、そのたびに買ってしまう。また洋服も出しており、シンプルながら独特のセンスのデザインのパーカーやTシャツもイケている。何回かこのセックス山口こと「セク山」のDJは見たことがあるが、椎名林檎宇多田ヒカルの曲は絶対にかけている。またリップスライムのようなポップなアーティストの楽曲もかけてくれて、なおかつフロアの状況やその時かけている曲の話、時事ネタ等を交えたおしゃべりをしながらDJをしてくれるので非常に楽しい。セク山のパフォーマンスを見たことない人は是非見てみるべし!ダンサーとして紅白歌合戦にも出たことがあるらしいこの男、最高だ。

 

 私は放送を聞いたが、本当に素晴らしいミックスだったので音源が欲しい。切望している。 

 

 

アイコスがすぐ赤ランプになるのを防ぐ方法!

 寒くなってまいりやした。我々、愛アイコス家がどのようにして、快適にアイコスを楽しむべきかを書いてこうと思います。

 

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↑究極アイコス温め方!こちらの方がどちらかというとおすすめです!

 

 最近、というか少し前からホルダーをチャージャーから取り出し、「さあ、吸うぞ!」といき込んでヒートスティックを挿入し、ボタンを押すと、すぐに赤ランプになって吸えないことが多くなってしまった。充電が完了しているはずなのに、おかしい。おかしいと思いつつ何回も試していると吸えるようになるので大して気にも留めていなかったのだが、このトラブルの回数が近頃増えてきた。

 

 うむ、薄々は気付いていたが、どうやら気温が低くなると、アイコスの「点き」が悪くなるらしい。寒い室外でアイコスを点けようとしてもなかなか点かないが、暖かい室内では何の問題もなく吸える。最初は故障を疑っていたため、「またカスタマーセンターに電話にしないといけないのか!保証期間終わるまでに何とか電話繋がってくれ!(ひと月前くらいは電話が繋がりずらかった)」と気を揉んでいたため、「アイコス」は「低気温に弱い」と知った時は私のアイコスは故障ではなかった、という大いなる安堵感を味わった。

 

 そうアイコスは寒さに弱いのである。特に朝などはどうしてもアイコスの周りの気温が低いことが多いため、点きにくい。また、外に居るときも、どうしても点きにくい。その辺のことや対策はこちらのページに書いてあるので、参考にしてほしい。

 充電されてるのにすぐ赤ランプ点灯になって吸えない問題の対策として、「カバーをつける」、「カイロを備える」等のメソッドが挙げられているが、私が行っているのは、無駄な道具を使わずして点ける方法である。素直にケースに入れれば防げる可能性は確実に上がるだろうから、そろそろつけようと思う。ともあれケースに入れてなくても温度を適正に保つ方法をこれから紹介する。それらの方法はとてつもなく取るに足らない方法なので多くの方が既に実践しているかもしれない。

 

 まず第一に、上のサイトでも書かれている通り、服の内側のポケットに入れて温度を保つ、という方法である。これは私は以前からやっていた。アイコスは「内ポケットに入れるべし」だ。スーツの内ポケットに入れているが、中に手を突っ込んでみると、思っていたより暖かいということに気づく。体温でアイコスを温めている感じだ。これならカイロがなくても安心、自家発電だ!ということにはもちろんならず、カイロがあればなおいいだろう。カイロと一緒にアイコスをポケットに入れるとごわついたり、万が一爆発したりしたら怖いから(しないだろうが)アイコスにカイロをくくりつけておく(ないしは貼っておく)、という方法もやってみようかな、と思うが面倒くさそうなので、却下。正味な話私は、ストーブの前で温めてから吸う、という原始的な方法を最も頻繁にやっているかもしれない。

 

 何はともあれ、かばん等に入れずに、肌身離さず人体に近い衣服のポケットに入れておいた方が、吉だ。冬は重ね着するだろうから、なるだけ一番下の下着に近い服のポケットに入れた方がいいだろう。パンツの中が蒸れるという人は、パンツの中に忍ばせるのもいいが、吸うときにもぞもぞ股間に手を入れないといけないから注意だ(くだらないことを書くなと言いたい、私自身に向かって、面と向かって)。

 また、よくあるのが、朝などは、車に乗って吸おうとすると車内が寒すぎて全く付かないことがある。もはやチャージャーから出した瞬間赤ランプ、みたいなことさえある。そんな時は、車の暖房を入れて、ドリンクホルダーにアイコスを入れておく。ドリンクホルダーはエアコンの排気口の前かその近くにあるので、温めることができる。エアコンの排気口に付けるタイプのドリンクホルダーをオートバックス等で調達するのも手だ。 

 

 次は、ホルダーにアイコスを挿入する前に点火し、緑ランプが点灯してからヒートスティックを挿入する、というワザだ。ワザとは言いつつも、もう既に実践している人も多いだろう。ヒートスティックを挿入した途端に、緑ランプが赤に変わることが多いので、ヒートスティックの抜き差しがブレードの低温に端を発する加熱度のもろさを助長していることは間違いない。緑ランプが点灯になってからヒートスティックを差しても直後、赤に変わることもある。多々ある。私は気温が低くなるに従って、緑ランプが点灯してからのヒートスティックを刺すまでの時間を長くするようにしている。こうすれば刺してすぐ赤になるのを少しでも防げる・・・ような気がしている。

 

 あとは、これを言ったらおしめえよ、なるべく外で吸わないようにする、ということ。それが無理ならせめて点火だけは無事に暖かい屋内で済ませて、緑ランプ点灯後数十秒待ってから外に出て吸うようにしている。車内/社内では吸えない時、点火するだけならそんなに匂いもつかないだろうから室内の暖房で暖めてから点火して寒さに耐えながら吸う、という行為を忸怩たる思いで続ける今日この頃。いやでも、吸いたい時に赤ランプ点灯するあの時の歯がゆさといったらないよね!

 アイコスが寒さにさえ弱くなければ・・・!