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カッコイイ、かつ機能性を伴った革靴を安くで手に入れる方法(ASBee最強説)

「おしゃれは足元から」と洗練されたファッション感覚を持つ人は言う。ダサくても、少しでもおしゃれな大人になりたい私のような人間も、声高に足元からの気遣いを主張する。

以前はKARHUのスニーカーを取り上げたが、社会人ともなればスニーカーではドレスコードに反する機会も多くなってくる。バスケットマンにはバッシュを、陸上選手にはスパイクを、くノ一には、地下足袋を、サラリーマンには革靴を。

 

 

現代人はお世辞にも経済的に満足している人が多いとは言えない。可処分所得に間接的に影響してくるであろうスーツと革靴をないがしろしては社会人失格だ。「おしゃれは足元から」なんて大言壮語の前に社会人は身だしなみが大事であり、それは普遍的な真理である。

 訪問先で靴を脱いだときでも、その靴が綺麗か汚いかでかなりその人に対する印象が変わる。

  

となると出来るだけ安価で、なおかつ見た目が良い、さらに欲をいえば快適に歩き回れる、スーツに合う革靴が欲しいところである。

 

そこで私がオススメしたいのが、ASBeeの革靴だ。ASBee最強説をここに唱えよう。

 

え、バリントとかエドワードグリーンのようなハイカラで超絶クールでそれなりの名声を得ているブランドの革靴じゃないといやだって?さもありなん。でもあくまで私は市井の等身大の、身も心もズタボロになって家族や自分の生活のために生きている人に向けてのメッセージを書いている。いや、富裕層もちゃんとリスペクトしているが。

 

で、ASBeeの革靴であるが、意外と、見た目は老舗ブランドと比較しても遜色ないスタイリッシュかつ粋な見た目の靴が揃っている。

 通気底シューズは歩きごごちがよく、なおかつ蒸れない。今の季節には一足持っていても無駄ではないだろう。なおかつ軽い 。恨むらくは、雨や雪の日に履けないということ。底から浸水してしまう。

 

ただ通気底ではない通常の革靴も、見た目が品良く、皮が柔らかく履きやすく、なおかつ歩きやすいことは確か。汚れにくいし、シワもつきにくい気がする。ツヤの持続性も十分だ。私は顧客を訪問した際、「高そうな靴履いてるね」と言われることが何回かあった。その人に見る目がないだけかもしれないが、ASBeeの革靴は値段以上のクオリティを誇っている。「それなりに」良い靴、という範疇を少し逸脱しているといえよう。

 

ただ、脱いだ時にソールの部分に「ASBee」と描かれているので、これを見られると少し恥ずかしい(ASBeeの人に失礼ですね、すみません)という人もいるだろう。

 

しかし、問題ない。最初は少し抵抗があるかもしれないが、そのうちヴァニシングする。

 

このように↓

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これは3か月ほど履いて、こうなった。内側のソールの表面が磨耗して文字が消えかかっている最中だ。多分爪でボリボリ引っ掻いたら完全に消し去ることが可能であろう。

これでASBeeの靴を履いているとは周りにはバレない。

ここに、安価でクールで機能性を備えた最強の革靴が完成したのである!是非参考にされたし!

 

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