普通よりお得にふるさと納税を行う方法！何をもらおうか迷っている人も！

　近頃はやりのふるさと納税！自己負担2千円で日本各地の返礼品がもらえるというもの。実質2千円を支払っただけでスーパー等の店舗で2千円以上で売っているものがもらえたり、名産品がもらえたりしたりするこの制度、利用しない手はない。

　今この記事を書いているのは12月23日だが、あと一週間以内に寄付の手続きをしなければ今年平成30年度の確定申告分の控除の対象にはならない。クレジットで納付すれば、ネットで手続きした日が寄付完了の日となるはずなので問題ないだろう。銀行振込や郵便為替での支払いはもう締め切りを終えたところも多いので、クレジットでの納付をすべきである。

　確定申告の場合、翌年3月15日までに確定申告をすれば、「寄付金の金額−2,000円×税率（10％の人が多いかな？高所得者あるいは扶養家族が少ない人等はもっと高い税率）」が還付され、残りの控除分は翌年分の住民税から控除される（会社の給料から引かれる人は6月分の徴収分から住民税が安くなるはず）。ご家庭での節税対策はこちらもご参照あれ↓

odebuwaiku.hatenablog.com

　ワンストップ特例の場合は自治体に申請を提出し、確定申告不要とのことだが、私は医療費控除等の申告も兼ねて確定申告をしている。

　寄付の手続きの後日、返礼の品と寄付金の受領書が送られてくる（別々に来ることもある）ので、確定申告の場合はその受領書をもとに確定申告書を作成し、添付するという塩梅である。

　そこで、私もふるさと納税を利用して何かもらおうと思って調べており、さとふるや、ふるなび等のサイトで探しているのだが、いかんせん欲しいものが見つからないのである。正味な話、ギリ20代の実家暮らしパラサイト料理しない私としては、牛肉・野菜等の地域の特産品などには全く興味がなく、コスメ用品もいらないし、サプリも必要なものが見つからず。そこで大阪の泉佐野市でビールをもらったりしていたのだが、最近めっきり酒が飲めなくなってしまったのである。泉佐野市は返戻率の高い自治体で有名でお上からつつかれたりしているらしいが、コンビニ等でビールを買うより全然安くビールがもらえるぞよ。ホッピーなんかもあるし。

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　楽天ふるさと納税では飲食料品の一部掲載取りやめが12月20日に決まったそうなので、さとふる、ふるなび等でも探してみることがオススメである。

　通常よりお得にふるさと納税を行う方法として、ポイントサイト経由でふるさと納税をするのもまたオススメだ。税金の控除に加えて、ポイントサイトのポイントと、クレジットカードのポイントをゲットでき、2重にポイントがゲットできる。ポイントサイトへの登録は簡単で、メールアドレスとパスワードを設定するだけ。

例えばポイントサイトのポイントインカム（私も利用しているが怪しいサイトではない）

　ポイントインカム内で例えば「さとふる」等のサイトへ飛び、10,000円ふるさと納税を行うと、225円分お得で、クレジットカードのポイントを合わせると、クレカの種類にもよるが、2,000円負担を1,675円の負担にすることが可能だ。またWowma!ふるさと納税だと寄付金額の7％のポイントがもらえる。

　私は泉佐野市で今年の初めにビールをもらったが、まだ限度額行ってないし、他に欲しいものもないし、どうしようかな、と思っていたところ、ガムがあった。普通に買うよりもお得だし、いつも食べてるからもらおうかな。ただ楽天だと掲載されていないからポイントサイトから探さなくては。あと、雑貨類ももうちょっと探してみよう。