夏フェスの季節である。それにしても暑い。気だるさとともに睡眠欲が無尽蔵に体から溢れ出て、仕事から帰ってきたら即バタンキューするという生きた屍のような生活を送っている。本来活動的になるはずの夏なのに、なぜなんだ。
夏はイベントが盛りだくさんで、外出する機会も増える。夏といえば、夏フェスだ。家で寝てばっかで夏が終わってしまうだなんてことは避けなければ。いや、別に無理する必要もないのだが、どうせなら天気いい日は日光浴びてハツラツとした気分を味わいたいもの。
夏といえば、夏フェスだ。音楽や、食べ物、ビール等の様々なバリエーションが夏フェスにはあるが、代表的なものがやはりロックフェスのような音楽のライブフェスだ。音楽フェス会場でもライブペイントで絵を描いていたり、B級グルメが軒を連ねる等、音楽だけではない楽しみもフェス会場にはある。おしゃれしたり、コスプレをしたり、バーベキューをしたり、懐かしい人や、思い寄せる人と会ったりできる素敵な空間だと思う。
ちなみに、先日のアメトーークでエレキコミックのやっつんが紹介していたコールマンのイスがこちら↓
夏フェスに行くと、たまにしゃぼん玉を飛ばしている若者を見るのだが、夏フェス会場で、なかんずくみんながブルーシート等で休憩しているところや、優しい歌(優しい歌ってなんやねん)を歌うようなアーティストのライブでシャボン玉がプカプカ浮いているのを見ると、すごく幸せな気分になり、桃源郷を味わえる。
そこでだ。普通のシャボン玉でも十分なのだが、ここで食べれるシャボン玉というものがあるらしいので紹介したい。
↑その名もバブル・リック・エディブル・バブル。自分の好みの飲料をボトルに入れ、少し振るだけで自分だけの食べれるシャボン玉が作れる、という代物。お酒でもシャボン玉が生成できるようなので、夏フェス以外でもパーティーや結婚式2次会、披露宴、BBQでも重宝しそうである。ただ砂糖等によって床がベタベタになってしまう懸念要素があるため、屋外で使用したほうがいいようだ。
昔はおかしなシャボン玉というものがあったが、バブルリックを使えば自分オリジナルのシャボン玉を作ることが可能だ。味を創意工夫して楽しもう。
夏フェス会場でシャボン玉を食べて、一躍みんなの人気者になろう。ジュース等で作ればお子さんも喜ぶかもしれない。