【文春砲】舐達麻のバダサイについて、プロフィールと壮絶な過去
舐達麻のバダサイが文春砲をくらっていたのでバダサイについて書いていきます。舐達麻の楽曲はトラックが好きなものが多いので、個人的にはバダサイの文春砲は食指が動いてしまった。
そこで今回は舐達麻のバダサイについてプロフや壮絶な過去について書いていきます。
バダサイクッシュ
舐達麻のBADSAIKUSHは、1990年3月29日生まれの日本のラッパーです。
賽 a.k.a. BADSAI KUSH(バダサイクッシュ)本名:細谷雄太
埼玉は熊谷出身
2009年に少年院に入って1年間過ごした後、2012年に舐達麻を結成しました。結成当初は「賽」というMCネームで活動していましたが、2016年に「BADSAIKUSH」に改名しました。
壮絶な過去
ファンには有名な話ですが、バダサイは昔から狼藉を働いており、エンコウ狩り(美人局みたいなもんだと思うけど)や金庫破りをして金かせぎをしていました。ある日、例によって金庫破りをしようとして失敗し、盗難車に乗って逃げてパトカーとカーチェイスをしている途中、相方の広井(舐達麻のメンバーでもあるDELTA9KID)の運転ミスで車が大破するほどの事故起こしてしまい、同乗していた1.0.4(トシ)が死亡してしまいました。この時に1.0.4にかけた最後の言葉は名曲FLOATIN' でも歌われており、この「FLOATIN' 」がきっかけで舐達麻は有名になったと思います。
その他にもお薬である、いわゆる”スピード”のやりすぎで、片耳が聞こえないらしい。どうやってやめたか、ですが、普通に体調が悪くなったからやめたらしい。そういうもんなのか。デパスを砕いて鼻から吸引したりもしていたらしい。完全にジャンキーですが、酒も結構飲みそうですね。
その他の情報
バダサイが愛用しているファッションブランドは、WACKO MARIA(ワコマリア)ですが、俺の友達の友達がワコマリアのデザイナーと知り合いらしく、結構前に聞いた話ですが、子供がいるとの噂です。
また、バダサイの妻?婚約者はモデルのまあやらしいが、第三子が妊娠したそうで、ネットではバダサイの子供って言われてるがまあや本人は否定していたような。。。?
バダサイはアフロディーテギャングというグループというか会社のメンバーでもあり、その会社(株式会社AGH)の社長はバダサイの母親らしい。アパレルブランドBUDS POOLなども運営しているが、新しいアイテムがリリースされるたび秒で売れ切れるのがアフロディーテギャングの商品。
音楽家としての魅力
BADSAIKUSHは、舐達麻のリーダー的存在であり、グループの楽曲制作やプロデュースにも大きく関わっています。また、舐達麻の楽曲は、大麻をテーマにしたものが多く、その独特な世界観とリリックで多くのファンを魅了しています。
BADSAIKUSHの魅力は、その独特な世界観とリリックにあります。彼の楽曲は、大麻をテーマにした作品が多いですが、それだけではありません。彼は、日常生活の何気ない風景や、自分の内面を、独特の視点で切り取ったリリックを紡ぎ出します。そのリリックは、時に幻想的で、聴く者の心を捉えて離しません。
また、BADSAIKUSHのフロウも特徴的です。カラオケで歌うのが難しい。リズム感がいいのか悪いのかわかりません。
BADSAIKUSHは、日本のヒップホップシーンに新たな風を吹き込み、大きな影響を与え続けているラッパーです。YouTubeの楽曲の再生回数もえげつないことにことになっています。また、アウトローな方達とももちろん付き合いがあり、ケニーG(住吉会系組員)という、福生で活動するシンガー・ラッパーと共演して曲を制作した際にはリリース前にトラブルがあり、発売・配信されることはありませんでした。でも素晴らしい歌であることは間違いないので興味のある人は聴いてみてください。